白内障とビタミンCの関係

ビタミンC不足で白内障に?

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白内障にビタミンCがよい理由

ビタミンCが白内障に良い

厚生労働省の研究班が、ビタミンCの摂取量と老人性白内障の発症の関係を調査したデータがあります。

 

これは、45〜64歳の男女約4万人を5年間(平成7〜12年)にわたって追跡調査した信頼性の高いデータです。

 

この調査では、日頃のビタミンCの摂取量によって調査対象を5グループに分け、それぞれのグループで、@5年間に白内障と診断された人、A5年間に白内障の手術を受けた人の数を比較しました。

 

それによると、ビタミンCの摂取量がもっとも多いグループは、もっともと少ないグループに比べて、5年間で白内障を発症する人が男性では35%少なく、女性では41%少ないことが分りました。

 

また、この期間に白内障の手術を受けた人は、ビタミンCの摂取がもっとも多いグループは、もっともと少ないグループに比べて、男性では30%少なく、女性では36パーセント少ないという結果が出ました。

 

この調査結果から明らかなことは、ビタミンCを積極的に摂取することが老人性白内障の発症リスクと進行リスクを低下させるということです。

 

白内障は眼の水晶体が白く濁って視力が落ちる病気ですが、水晶体が白く濁るのはクリスタルタンパクという透明で小さなタンパク質が酸化変性して、白く肥大するからです。

 

白内障が高齢者に高い確率で発症するのは、加齢によって抗酸化作用が低下して活性酸素の影響を受けやすくなるからです。

 

水晶体は人間の身体の中でもとくにビタミンCが豊富に含まれる組織です。

 

これは、ビタミンCの抗酸化作用によって水晶体の透明性を維持する、身体に自然に備わっている防衛システムと考えられています。

 

ビタミンCは人間の体内では合成されないので、食品から摂取する必要があります。

 

上記の調査から、ビタミンCを多く摂取するほどこの防衛システムが強化されることが明らかになりました。

 

ビタミンCは水溶性のビタミンで一度にたくさん摂取しても体内に貯めておくことはできないので、毎日の食事でコンスタントに摂取する必要があります。

 

ビタミンCが不足しがちなのは、野菜の摂取量が少ない人とタバコを喫う人です。

 

野菜にはビタミンCの他に抗酸化作用があるポリフェノールも含まれているので、白内障の発症リスクが高まる50歳以上の人は意識して摂りたい栄養素です。

 

喫煙は体内で活性酸素を発生させるので、その害を取りのぞくためにビタミンCの消費が活発になります。

 

1日に20本以上タバコを喫うヘビースモーカーは人は、喫わない人に比べて血液中のビタミンC濃度が40%も低いと言われています。

 

もちろん、禁煙するのがベストですが、「喫うならCを」が次善の対策です。

 

水晶体のクリスタルタンパクも新陳代謝で日々新しく作りかえられていますが、酸化変性して肥大したクリスタルタンパクは新陳代謝では元の形に戻りません。

 

今のところ、白く濁った水晶体は手術で人工の水晶体に入れ換える以外に透明性を取り戻す手段はありません。

 

しかし、ビタミンCの摂取など身体の抗酸化力を強化することで、白内障の発症を遅らせ、進行を抑制することができます。

 

ビタミンCは非常に安価なビタミンなので、食事で不足する分はサプリメントで補充するのも良いでしょう。

 

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