ぶどう膜炎合併症

ぶどう膜炎と白内障・緑内障

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ぶどう膜炎の合併症が白内障、緑内障

ぶどう膜は眼球全体を包み込む膜で、ブドウの粒に形や色が似ていることからこう呼ばれています。

 

ぶどう膜はいわば眼球という光学機械のボディ役目をしていて、光や紫外線遮断するためにメラニンやポリフェノールが豊富に含まれています。

 

眼球を取り出すと白い色をしているのは、ぶどう膜の外側を白くて丈夫な強膜がおおっているからです。

 

また、ぶどう膜には非常に多くの血管が張り巡らされていて、内部の網膜などに血液を送る役目をしています。

 

このぶどう膜に炎症が起きるのがぶどう膜炎です。

 

眼科の病気の中ではめずらしい病気ですが、全国の41の大学病院では合計すると毎年3,000人ほどの初診患者が発生しています。

 

原因不明のケースが多い難病で、失明にいたることも少なくありません。

 

ぶどう膜炎は、免疫機能が体を傷つけてしまう自己免疫疾患が原因と考えられています。

 

ぶどう膜炎の3大原因と言われているサルコイドーシス、原田病、ベーチェット病はどれも自己免疫疾患の1種です。

 

その他に細菌の感染によるものあり、原因が確定するケースは半分程度です。

 

ぶどう膜炎の初期症状は、眼の赤み、痛み、まぶしい、涙が出る、視界に霧がかかったようになる、物がゆがんで見える、物が小さく見える、視力が落ちる、など多彩です。

 

診断にも治療にも時間がかかる病気で、重症化することが多いので早期発見が非常に重要です。

 

治療は炎症を抑えるステロイド剤の投与が中心になりますが、もちろん原因となったサルコイドーシスや原田病などの基礎疾患の治療も平行して行なわれます。

 

ぶどう膜は内部の網膜に広い範囲で接しているので、ぶどう膜炎になると網膜に障害が生じやすくなります。

 

また、眼球内部への栄養供給がとどこおるのでさまざまな目の合併症を起こします。

 

ぶどう膜の合併症で多いが白内障と緑内障です。

 

白内障は眼の水晶体が部分的に白く濁る病気で、高齢者には高い確率で発症する病気ですが、ぶどう膜炎の合併症として起きた場合は通常より進行が早くなります。

 

緑内障は、目の網膜の神経が損傷して視野の一部が欠ける病気です。

 

やはりぶどう膜炎が基礎疾患としてあると進行が早くなり、失明の危険もあります。

 

白内障が進行して視力が低下したときは、手術で人口の水晶体を入れることで視力が回復します。

 

しかし、ぶどう膜炎がある場合は手術の影響で炎症が悪化することがあるので、手術は慎重に行なわれます。

 

ぶどう膜炎や白内障の進行を抑えるには、治療の他に日常生活に注意して体力を落とさないようにすることが大切です。

 

とくにぶどう膜炎は特効薬がなく、基礎疾患の治療と平行しながら、専門医の指示に従って辛抱づよく治療を続ける必要があります。

 

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